切削技術
当社では、職人技による細やかな技術とコンピュータ制御による技術を組み合わせ、質の高い加工製品を
提供しております。
数台のプレーナー、マシニングセンターなどを使って、建築やインフラ関連などさまざまな形状に加工できます。
ここでは、ごく一部ではありますが、当社の基本的な技術をご案内いたします。
●当社の得意な加工分野
●ベンダー折り曲げ用金型 製作 修理
●各種金属加工 (曲げ用溝入れ、面取り、段加工、パイプ割り、幅詰め、座ぐりR加工など)
●旋盤加工
など幅広く加工を行っております。詳しくは、製品写真、イラスト加工図、金型製作のページをご覧ください。
●当社の代表的な機械の特徴
●プレーナー加工
木材をカンナで削るように、プレーナー加工では、「バイト」という切削工具を
機械に取り付け、金属を切削していきます。
面取り、溝入れ、段加工などをさまざま形状に加工することができ、
鉄、ステンレス、アルミ、銅などのいろいろな種類の金属を加工することが
できます。
●NCフライス加工
「ブレード」という切削工具を機械に取り付け、ブレードを回転させることによって
金属を切削していきます。
幅詰め、溝入れ、段加工などをさまざま形状に加工することができ、
鉄、ステンレス、アルミ、銅などのいろいろな種類の金属を加工することが
できます。
●切削可能寸法
●プレーナー 高さ700mm×長さ7500mm 幅は800mm前後(切削内容によって異なります。)
●NCフライス 高さ600mm×長さ7500mm 幅は800mm前後(切削内容によって異なります。)
●マシニングセンター 高さ300mm×長さ1200mm 幅400mm
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